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行列屋さんの作業ログ

行列まわりで色々やってたエンジニアの作業メモ&国内外旅行記ブログ

板門店に行ってみた 韓国5泊6日 旅行記⑧ KTXでソウルへ,そしてパンスタークルーズで日本帰国

この記事は下の記事の続きです
liberaldays.hatenablog.com

韓国旅行5,6日目.
この2日は完全な移動日で,KTX-船-新幹線と,30時間ほど掛けてソウルから東京に帰ります.
飛行機使えばわずか数時間で到着する上,新幹線代込で考えれば多分飛行機の方が安上がりなのですが,そこは移動を楽しむということで.


5日目は7時ごろ起床.昨日と同じくフロント付近でシリアルとコーヒーを頂きます.
今日はまず,9:30ソウル発,12:08釜山着のKTXに乗車しますので,それに間に合うよう1時間前にはセファホステルをチェックアウトしました.

セファホステル,設備は古さを隠せないところがありますが,清掃が行き届いており快適な滞在ができました.
同行者が古さを気にしなければ次ソウルに泊まる際も是非利用したいと思います.

さて地下鉄で数駅移動しソウル駅に9時前に到着しました.とりあえずバウチャーを見せてチケットを受け取ることとします.
秋夕の帰省ラッシュのせいでKTXに乗車出来ないと困るので,今回はKTXを日本から予約してゆきました.

予約は下のKORAILのサイトから行いました.英語で行えます.
http://www.letskorail.com/ebizbf/EbizBfTicketSearch.do


...あれ普通に日本語のサイトもありました.こっちは使ったことがないですが.
http://www.letskorail.com/ebizbf/EbizbfForeign_pr16100.do?gubun=1

予約時には全員分のパスポート番号が必要です.
支払いはクレジットカードで.乗車賃は1人59800ウォン.新幹線と比べ,驚くほど安いです.
予約後はバウチャーが発行されるため印刷して窓口にパスポートと一緒に提出.下のようなチケットと交換してもらえます.
f:id:liberaldays:20170223001316j:plain:w300
列車番号と車両,座席もチェックしておきます.

発車まで30分ほど時間が空いたため,駅のロッテリアハンバーガーを注文.特筆することもない普通の美味しいバーガーでした.日本と味が違ったりするのでしょうか?



さて時間になったのでプラットフォームへ向かいます.列車の並ぶプラットフォームは天井が高く開放的です.ここから昨日訪れたDMZ方面への列車も出ており,南北問題解決後は中央アジア方面への列車が運行されることもあるかもしれません.
乗り場のところに居る乗務員さんにチケットを見せて乗車します.


車内はこんな感じ.前の座席との間隔は狭く,飛行機のエコノミークラスくらいです.
天井にはモニターが設置され,停車駅に近づくと多言語で案内してもらえます.
乗車時間は2時間半と少し.韓国の誇る高速鉄道...のはずなんですが,停車駅が多いためか減速してばかりでどうにも疾走感がありません.そこはちょっと残念.

さて定刻通りに釜山駅に着いたので,釜山国際旅客ターミナルに戻ります.駅からは歩いて15分ほど.

港に着きました!周りは工業地帯で人気があまりなかったので,時間帯によってはバスを使った方がよいかもしれません.

到着後は出発ロビーに向かい,チェックインをしようとしますが...スタッフも旅客も誰も居ません.チェックイン開始は13時だったのですが,30分早く着いてしましました.
レストランでお昼を食べて過ごします.

鍋ですが,何の鍋だったかは忘れてしまいました.
ゆっくり食事していたらチェックインカウンターが開いたので,パスポートを見せてチェックインします.
チェックインの際,港湾使用量と燃油サーチャージとして14300ウォンを現金で支払う必要があるので注意.チェックイン後はすぐ手荷物検査,出国検査へ進みます.
検査自体は何事もなく,一言も発することなく終わってしまいました.
出国検査後のエリアには免税店がありますが,これ以上購入しても持ちきれないのでパスします.

出港30分前になると船内に乗り込むことが出来るので,ボーディングブリッジを渡って乗船します.フロントで部屋の鍵を貰い,荷物を部屋に置いてデッキへ.ちなみに乗船客は20人ちょい...行きよりも少ないです.



向かい側にはコスタクルーズのクルーズ船が停泊していました.日本から釜山に来て,この後は中国へ向かうようです.クルーズ船の旅もいつかしてみたいです.

パンスタードリームの下ではせっせとコンテナの積み込みが行われ,港内は作業音でとても賑やかです.
そんな中,すぐとなりで西日本に向かうBEETLEが出港してゆきました.

BEETLE出港の様子

その10分ほどあと,コンテナの積み込みを終えたこの船も港を離れ,日本へと出発しました.

さて湾を出て日本海を横断しますが...台風が接近していたせいで,何かに捕まっていないと歩けない程の酷い揺れです.フロントで酔い止め薬を購入することができ,何人かお世話になっている人を見かけました.

波の様子を撮影していると,ちょうど船長からのアナウンスが.船の揺れに注意するよう伝えていますね.

パンスタードリーム船長アナウンスと荒れる海

往路とは違って,帰路は暇.なんとなく船首のラウンジに向かいます.


Aデッキ船首のパラダイスラウンジは,クルーズ船客(要するに1等以上の船客)のみが利用出来るラウンジです.ラウンジ内にはソファー,テーブルとマッサージ機が設置されています.
私は主にマッサージ機を使うため,このラウンジに数時間おきに足を運んでいました.
コーヒーとクッキーの提供もありますが,補充はされないため出港後数時間で空になってます.(復路は悪天候のため,コーヒーの提供はそもそもありませんでしたが.)

ちなみにこのラウンジ,入り口には鍵がかかっており,入室には渡されたICカードが必要...と説明されたのですが,往路復路共に扉は解放されてました.まあ私以外のラウンジ利用者を見かけることが無いほど閑散としており,施錠する必要がないのかもしれませんが.


外は相変わらずの悪天候.

日本に近づくにつれ雨も降ってきました.

出港から1時間半経過した16時半頃,対馬近海を通過.これ以降は日本の電波が入るようになりました.

そのうち夕食の時間になったので,恐ろしい揺れに気をつけながら慎重にビュッフェを頂きました.メニューは往路とほとんど同じ.


21時頃には関門海峡を通過します.
ようやく船の揺れが収まってきました.
外には下関の製鉄所?が見えます.タワーがライトアップされて幻想的なのですが,窓ガラスについた水滴のせいでピントが合わず.


関門海峡の電光掲示板
狭く海流の早い関門海峡の交通整理の立役者?電光掲示板は左側通行をするよう指示していました.撮影しませんでしたが無線chに関する案内も.


関門橋を通過します.

その後は収まった波に感謝しながら就寝しました.

目覚めたのは朝7時頃.現在地は小豆島の南東.復路も瀬戸大橋は拝めませんでした.



朝食を食べてゆっくりしていると,明石海峡大橋が前方に見えてきました.

折角なのでパノラマで.
この頃には雨も殆ど止んでいました.

明石海峡大橋を通り過ぎると大阪は目前です.そろそろ下船の準備を始めます.


気づいたら船外にWTCが.大阪に帰ってきました.
定刻より15分早い,9:45頃接岸です.

下船のためにフロントに集まり検疫の終了を待ちます.乗船客がそもそも少ないので下船待ちの列は形成されませんでした.10分程で検疫が終わり下船が始まります.
釜山とは違いボーディングブリッジがないので,船の側面から直接港に降り立ちます.その後バスに2分ほど乗って旅客ターミナルまで移動.

行きと同じくこじんまりとした建物で入国審査,税関を通ります.
入国審査はほぼスルー.税関は旅客の数にしては混雑しています.要因は運び屋のおばちゃん/おじちゃん...ダンボール箱を4-6箱持って税関を通ろうとしているので,検査に時間が掛かっているようです.往路でも数人みられましたが,復路は旅客が少ないので目立ちます.
そういった運び屋の方々は入国後ターミナル前に横付けされた車へと荷物を積み込み,自身も車に乗ってどこかに去ってゆきました.

さて,我々は往路は徒歩でターミナルまで来ましたが,復路は丁度シャトルバスが来たのでこれでコスモスクエア駅まで運んでもらいます.
コスモスクエア駅からは地下鉄と新幹線を乗り継ぎ,14時頃には東京に帰還しました.

さて,5泊6日(うち韓国3泊)の旅行でしたが,改めて振り返ってみると移動時間ばかりだなと.
私自身は乗り物が好きで日本発の国際フェリーや韓国の高速バスに乗る経験が出来たので良かったと思っているのですが.普通は飛行機の方が便利だと思います.
でも時間に余裕のある方,ちょっと変わった旅行を楽しみたい方には強くオススメできます.

韓国は治安も(私が行動した範囲では)良く,公衆衛生も整っていました.日本語も観光地なら大体のところで通じます.
海外旅行感は薄いですが快適な滞在が出来ました,今度は飛行機のトランジットの際にでもちょっと覗いてみたいですかね.

以上,パンスタークルーズ&板門店ツアーの旅行記でした.


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